おはようございます!
愛は人をいやす。
それを与える人も、受け取る人も。
#カール・メニンガー
3月3日
今日は、『雛祭り』
女の子の健やかな成長を願う伝統行事
本日のお誕生日
ジーコさん、ケント・デリカットさん、栗田貫一さん、ジョイナーさん、金子美香さん、小松千春さん、川島海荷さんなどなど
本日お誕生日の方々、おめでとうございます
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
出生年は連載当初1943年生まれとされている。
しかし、長期連載に伴って年齢設定を一貫させることが困難になり、頻繁に設定変更が行われるようになった。
一時期は1952年生まれに変更され、2000年代に入ってからは学生時代のエピソードに“ビックリマンシール”“ファミコン”などのキーワードが出てくるため、1970年代初頭生まれを前提にした発言を行っている。
一方で2009年には、45年前から小学生の勘吉たちがタイムスリップしているので実際は50代とも取れる。
また、「常に35歳」という設定で明確な言及を避けている。
誕生日は3月3日の設定で作中一貫されている。桃の節句であることを本人がコンプレックスとする描写もあり、誕生日になると高確率で自分の身に不運な事象が発生するため、誕生日をあまり好んでいない。
「小学校の頃にG.I.ジョーの人形ごっこで同級生の女子の雛人形を全滅させ、背後に雛人形の悪霊が憑依してしまったため、悪霊を全て除霊しない限り毎年3月3日に災難が起きる」という設定がある。
出生地および実家は浅草で佃煮屋「よろづや」を営む一家で、長男として生まれた。
出生と同時に地震が発生し、揺れが収まった際に「産湯の目の前で花札の「赤短」が出来ていた」という、生まれながらのギャンブラーであった。
幼少より父・銀次が競馬場・居酒屋・吉原・映画館・寄席等と勘吉を所構わず連れ歩き、どこへ行っても酒を飲まされていた影響で酒にも強い。
喧嘩ばかりしていた中学時代に両親の勧めで警察署に預けられ、柔道・剣道など武道を仕込まれた。
その他、大工修行や漫画家になるための修行もしている。喧嘩ばかりしていたが、弱い者いじめを見かねて、いじめられっ子を庇いながらいじめっ子を一人でまとめて倒すなど、生まれながらに強い正義感も持っている。
不良中の最強の不良としてヘッドハンティングされ、訳も分からず試験を受けさせられて警官になった。
教官によれば「毒を持って毒を制す」で採用したとのことである。
警視庁新葛飾警察署地域課に所属し、亀有公園前派出所に勤務している。
なお、少年時代に足立区北千住にあった千住火力発電所の煙突「おばけ煙突」や、開業直後の東京タワーなどのエピソードがあるが、これらは作者(1952年生まれ)の原体験によるところが大きい。
姓である「両津」の由来はデビュー前の作者が入院した際に出会った女性看護師の出身地・新潟県両津市より、名前はイメージで付けられた。
性格にこそ問題もあるが、アニメ版では食い逃げ・こそ泥・スリなどの検挙率100%を誇ることで、中川や海パン刑事らとともに「世界ナンバーワンポリス選手権」の日本代表として選抜されるほど優秀である。
また、喧嘩の仲裁、酔っ払いの保護、お年寄りの世話、近所の悩み相談、スズメバチや毒蛇の駆除・捕獲、引越しの手伝いなど、交番に持ち込まれる地域の要望や揉め事へ臨機応変に対処する「交番のおまわりさん」としての能力は決して低くはない。
金遣いが荒く、給料やボーナスが出ても次の給料が支給されるまでにギャンブルやおもちゃ、ゲームなどにつぎ込んで、全て使い切ってしまう。
そのせいもあって金銭に対する欲が桁外れに強く、商売やアルバイトといった金儲けには余念がない。
座右の銘は「幸福は金で買える」である。
2016年、連載40周年記念絵巻奉納式後の記者会見にて、『週刊少年ジャンプ』2016年42号をもって連載を完結、同日発売のコミックス第200巻で最終巻とすることが発表された。
「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」として、ギネス世界記録に認定されている。
本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍
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