おはようございます!
モチベーションとは、
命令や指示で生み出せないものである。
5月19日
今日は、『ボクシングの日』
白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシングのチャンピオンになった
本日のお誕生日
マルコムXさん、安藤政信さん、芹那さん、神木隆之介さんなどなど
もんち的には、大巨人のアンドレ・ザ・ジャイアントさんのお誕生日
本日お誕生日の方々、おめでとうございます
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
本名:アンドレ・ロシモフ
北米では"The 8th Wonder of the World"、日本では「大巨人」などの異名で呼ばれた
彼は生涯を通じて文字通り成長を続けた。
先端巨大症の結果である。
ロシモフの身長は7フィート4インチ(223cm)と記録され体重は520ポンド(236kg)とされている。
その圧倒的な巨体と、アームロックなどのレスリングテクニックを駆使したアンドレ・ザ・ジャイアントは、巨人レスラーとして世界各地を転戦。日本でも、1970年に初来日して以来、ジャイアント馬場と「大巨人コンビ」として活躍するなど、数々の名勝負を繰り広げました。
1993年に、父親の葬儀に出席するためフランスに帰国したアンドレ・ザ・ジャイアントは、宿泊先のホテルで急死。
急性腎不全だと言われている。
長年に渡る桁外れの飲酒に加え、トレーニングが不足していたため、心臓に負担が掛かりやすい状態だったことが原因と言われています。
体格そのものが桁外れなアンドレ・ザ・ジャイアントは、その人生においても桁外れな伝説の数々を残しています。
なんと彼の歯の本数は、普通の人よりも多かったそうです。一般的な成人の歯の本数は、親知らずまでカウントすると32本とされています。
しかし、アンドレ・ザ・ジャイアントの歯は42本あったとか。
これは「過剰歯」と言われるもので、奥歯は第5大臼歯まで生えていたというから驚かされます。
そして、もう一つ桁外れだったのが、アンドレ・ザ・ジャイアントの飲酒量です。1日にビール大瓶40~50本、ワインならば20~30本を飲んだというアルコール好き。
しかも、休肝日などありません。
車で800km移動する間に飲んだ缶ビールの量は118本で、目的地に到着した後にはワインを20リットル近く飲んだと言います。
唯一、日本酒は悪酔いして苦手だったようですが、それでも2升いったというから、やはり怪物です。
札幌ビール園で大ジョッキ78杯を飲んだことなど、アンドレ・ザ・ジャイアントの酒豪ぶりを語るエピソードはてんこ盛りです。
その裏には、度重なる体の痛みとの闘いが隠されていました。成長ホルモンが過剰に分泌され、内臓や顔の一部が肥大していたアンドレ・ザ・ジャイアントは、その痛みを忘れるため、浴びるようにアルコールを飲んでいたそうです。
試合で有名なのは、1976年にアントニオ猪木との間で演じられた「格闘技世界一決定戦」でしょう。
格闘技世界一決定戦の決勝戦という趣向で繰り広げられたシングルマッチで、アントニオ猪木が巨体のアンドレ・ザ・ジャイアントを一本背負いで投げたシーンに、ファンは大きく沸いたものです。
結果は、アントニオ猪木のTKO勝ちでした。
本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように〜😍
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