おはようございます!
どんなときでも優先順位を的確に判断できる人間こそが、勝利を手にするのです。
9月1日
今日は、『防災の日』
1923年関東大震災が発生した日
地震は本当に怖い
本日のお誕生日
小澤征爾さん、バンバン・ビガロさん、土田晃之さん、三浦理恵子さん森下千里さんなどなど
もんち的には、ジャーナリストの渡部陽一さんのお誕生日
本日お誕生日の方々、おめでとうございます
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
大学の一般教養課程の生物学の授業でアフリカの狩猟民族に興味を持ち、全く現地の知識もないまま旅行者としてピグミー族に会いに行くため、アフリカのコンゴ民主共和国に行った。
しかし当時はルワンダ紛争のまっただ中であったため、ルワンダの少年兵に襲撃され、カメラを含めた私物全てを差し出すことで何とか助かった。
帰国後周囲の人間に、その被害と少年兵がいる現実を説明したが、理解してもらえなかったことから、その場の状況を伝えられるカメラの必要性を痛感し、「戦場カメラマン」となることを決意した。
平均して1年の半分は海外に滞在して仕事をしており、ルワンダ紛争、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、イラク戦争など、130の国と地域の紛争地域を取材している。
2011年3月から4月にかけて、東日本大震災の被災地である岩手県大船渡市、陸前高田市、宮古市などを取材している。
「津波の被害は本当に想像を絶するもの。そこには世界中まわっても見たことのない厳しい現状が広がっており、僕は言葉を失ってしまいました。」と述べた。
低い声でゆっくりと話す柔らかい口調と、シリアスな話題でも聞く側を重苦しくさせない話術が特徴である。
「小さいころから友人に『渡部は話し方が変だ。』と言われました。外国に行くようになり、言葉が通じない国で単語を正確にゆっくり伝えると、理解してもらえるんです。そんな生活を続けて、もともとの話し方から、さらにゆっくりになったんだと思います。」と述べている。
戦場カメラマンとして力を入れている一つが「戦渦の子供達を撮影すること」で、「戦争の一番の犠牲者が子供達であるということをたくさんの人に知ってもらいたい。」と述べている。
最近またテレビで見る事が増えましたが、昔より早口になったと感じたのは私だけでしょうか…。
本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍
#名言
#誕生日
#渡部陽一
#9月1日