もんちの『今日は人生最幸の日』

もんちです 毎朝、その日の名言と、その日、お誕生日の有名人の紹介 などなど 日々の出来事も書きます 宜しくお願い致します

11月27日 今日を最幸の一日に

おはようございます!

 


私は思う。

今が一番大事なときだ。

もう一歩!

 

#武者小路実篤

 

 

 

11月27日

 


今日は、『ノーベル賞制定記念日

 


1895年、化学者ノーベルが、自らの発明したダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいという遺言を書いた

 


今日のお誕生日

 


ブルース・リーさん、ジミ・ヘンドリックスさん、村田兆治さん、小室哲哉さん、杉田かおるさん、浅野忠信さんなどなど

 


もんち的には、経営の神様の松下幸之助さんのお誕生日

 


本日お誕生日の方々、おめでとうございます

㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️

 

 

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松下幸之助

 

 

 

1894年、和歌山市に、小地主松下政楠の三男として出生。

家が松の大樹の下にあったところから松下の姓を用いたとする。

 


1899年頃、父が米相場で失敗して破産したため、一家で和歌山市本町に転居し、下駄屋を始めた。

しかし父には商才がなく店を畳んだ。

 


その後、奉公にでる。

 


自転車屋奉公時代、来店客に度々タバコを買いに行かされた。

その際、いちいち買いに出かけるより纏め買いして置けば、すぐタバコを出せる上、単価も安くなるため、これを利用して小銭を溜めた。

しかしこれが丁稚仲間から反感を買い、店主にやめるよう勧められたために纏め買いはやめる。

この頃から商才を顕すと共に、独り勝ちは良くないとも気づくようになった。

 

 

 

大阪市に導入された路面電車を見て感動し、電気に関わる仕事を志し、16歳で今の関西電力に入社し、7年間勤務する。

 


当時の電球は自宅に直接電線を引く方式で、電球の取り外しも専門知識が必要な危険な作業であったため、簡単に電球を取り外すことができる電球ソケットを在職中に考案する。

 

 

 

妻むめのと、その弟の井植歳男(営業担当、後に専務取締役、戦後に三洋電機を創業して独立)、および友人2名の計5人で、同ソケットの製造販売に着手。

その後、アタッチメントプラグ、二灯用差込みプラグがヒットしたため経営が軌道に乗る。

 


事業拡大に伴い、1918年に松下電気器具製作所(現・パナソニック)を創業。

 

 

 

1960年に浅草寺の雷門と大提灯が

、100年近く仮設状態のままになっていたところ、幸之助が私財を寄進して現在の形に再建された。

提灯の「雷門」の下加輪には「松下電器産業株式会社 松下幸之助」と金文字で大きく刻んだ一際目立つプレートが貼られている。

 


晩年、雑誌の取材で「何かひとつ夢を叶えるとしたら何を望みますか?」と質問されたところ「今の全財産を渡すからもう一度二十歳に戻して欲しい。

それが出来たら私はもう一度今と同じだけの財産を築いてみせる。」と答えたという。

 


また、自分は失敗をしたことがないと断言をしている。

その自信は「意の如く、事が運ばないことを失敗というのなら、それは今までにずいぶんあった。

しかし、私はいつも禍転じて福とするようにしているので、その意味では失敗をしたことはない」とのこと。

また「失敗した所で止めるから失敗になる。成功するところまで続ければ成功になる。」という発言は有名である。

 


名言も沢山残しておられますよね。

 


もんちが尊敬している経営者です。

 

 

 

本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍

 

 

 

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#11月27日