おはようございます!
持たなくてもいい重い荷物を、
誰に頼まれもしないのには
一生懸命ぶらさげていないか。
#中村天風
10月21日
今日は、『あかりの日』
1879年のこの日、エジソンが日本・京都産の竹を使って白熱電球を完成させた
本日のお誕生日
江戸川乱歩さん、五月みどりさん、大場正夫さん、永島敏行さん、渡辺謙さん、アルシンドさん、今井優子さん、中川謙太郎さん、米倉利紀さんなどなど
もんち的には、漫画家の蛭子能収さんのお誕生日
本日お誕生日の方々、おめでとうございます
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中学2年生の時に、不良グループに強制的に入らされ、いじめを受けていた。
使い走りや持参した弁当をご飯と梅干しだけの日の丸弁当に無理矢理交換させられたり、学校で事件が起こると濡れ衣を着せられていた。家に帰るとノートに嫌ないじめっ子を殺す漫画をひたすら描いて、学校の不満などを発散させていたという。
これが漫画家の原点なんですね。
高校卒業後、1970年に上京し、看板屋・ちり紙交換・ダスキンのセールスマンなどの職を経て『月刊漫画ガロ』1973年8月号掲載の入選作『パチンコ』で漫画家デビュー。
その後、ニューウェーブ自販機本『HEAVEN』での執筆を契機に官能劇画誌などの媒体にも進出し、アンダーグラウンドなエロ本を中心に数多くのエロ劇画や不条理漫画を発表する。
後に、「自販機本漫画界の大御所」と呼ばれる様になる。
以来特異な作風で注目を集め、元祖ヘタウマ漫画家としての地位を確立する。
確かにヘタウマですね。
1980年代後半からは柄本明との出会いを契機として芸能界でのタレント・俳優活動に比重を移し、1987年に劇団東京乾電池の公演「台所の灯」に出演して以降『笑っていいとも!』(フジテレビ)へのレギュラー出演やテレビドラマ『教師びんびん物語II』への出演を皮切りに数多くのテレビ番組に出演している。
また芸能活動と並行して狂気と毒をはらんだ前衛的で難解な漫画作品を精力的に発表し続け、商業的な成功には恵まれなかったが、日本漫画に新たな表現の地平を切り拓く。
主な著書に漫画で
『地獄に堕ちた教師ども』
『私はバカになりたい』
『私の彼は意味がない』
『私は何も考えない』
『なんとなくピンピン』
『家族天国』
『蛭子能収コレクション』
エッセイで
『正直エビス』
『ヘタウマな愛』
『こんなオレでも働けた』
『ひとりぼっちを笑うな』
『蛭子能収のゆるゆる人生相談』などがある。
酒、タバコは全くやらないが、自他共に認める無類のギャンブル好き。
特に競艇にハマッている。
これまでにギャンブルで1億円以上負けているらしい。
「人生の目標は死なないこと、そして自由に生きること」を信条にしている。
本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍
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