おはようございます!
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ。
3月18日
今日は、『精霊の日』
柿本人麻呂、和泉式部、小野小町の3人の忌日がこの日であると伝えられていることから
本日のお誕生日
フランク永井さん、横山やすしさん、島崎俊郎さん、リュック・ベッソンさん、豊川悦司さん、芳本美代子さん、黒田俊介さん、鳥居みゆきさん、吉井怜さんなどなど
もんち的には、色気のある俳優の奥田瑛二さんのお誕生日
本日お誕生日の方々、おめでとうございます
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本名、安藤 豊明。
愛知県春日井市出身。
大学進学を前に上京し役者を目指す旨を市議会議員であった父・豊に打ち明けるも反対されるが、「政治の勉強をするため」と説得して了解を得る。
大学を中退し、改めて役者を志願し、いくつかの劇団を当たったがタイミング悪く、試験を受けることも出来ず頓挫してしまう。
生活のために夜の仕事で食いつないでいたとき、客に促されモデルの仕事を始め、CMなどにも出演するようになる。
だが、俳優の夢を捨てきれず、1976年に『円盤戦争バンキッド』の主人公・天馬昇 / バンキッドペガサス役でデビュー。
しかし、その後しばらくは役に恵まれず不遇時代を過ごし、一時期は公園でホームレスのような生活をしていたという。
この頃に知り合い、後に妻となった安藤和津は、家に招いて食事を振る舞っていた。
1979年、日活の『もっとしなやかに、もっとしたたかに』で実力を認められ、続いて『もう頬づえはつかない』に桃井かおりの相手役として出演する。
『宮本武蔵』の又八役を演じて以降、TVドラマ『金曜日の妻たちへIII 恋におちて』、『男女7人夏物語』、『金曜日には花を買って』などへの出演により人気が上昇。これらの役柄によって女性ファンを獲得し、「不倫してみたい俳優」ナンバー1という称号も手に入れた。
36歳にして映画では初の単独主演をつかみ、毎日映画コンクール男優主演賞などを獲得した。
これでひと皮むけ、『千利休 本覺坊遺文』(1989年、ベネチア映画祭銀獅子賞)、『式部物語』(1990年、モントリオール映画祭芸術貢献賞)、『ひかりごけ』と立て続けに映画に出演する。
1993年公開の映画『棒の哀しみ』ではブルーリボン賞を始め国内の映画賞を多数受賞した。
映画監督として、2006年1月に松坂慶子を主役とした『るにん』を公開。
共に国内外の映画賞で多数の賞を獲得。
3作目となる『長い散歩』は、奥田が「どうしても仕事がしたかった」という緒形拳を主役に配し、モントリオール世界映画祭で、日本映画として1982年の佐藤純弥監督作『未完の対局』以来2作目となるグランプリを受賞。
さらに国際批評家連盟賞とエキュメニック賞も同時受賞し、計3冠を獲得するという快挙を成し遂げた。
1979年、犬養毅元首相の孫で犬養健元法相の娘であるエッセイストの安藤和津と結婚。
娘が2人おり、長女の安藤桃子(旧名・安藤モモ子)は助監督として、二女の安藤サクラは女優として父親の作品に参加するなど芸術一家でもある。
2017年、娘の安藤サクラが妊娠・出産したことにより孫が誕生した。
最近あまり見かけなくなりましたが、もんち的には、男女七人の頃の印象が強いですね。
本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍
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