おはようございます!
神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
2月29日
今日は、『閏日(うるうび)』
4年に1度(ただし400年に97日)の閏年には、2月28日の翌日に閏日として29日が入る
本日のお誕生日
原田芳雄さん、赤川次郎さん、飯島直子さん、吉岡聖恵さん、笠原織人さんなどなど
本日お誕生日の方々、おめでとうございます
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
3歳の頃に手塚治虫の漫画に影響を受け、小学生の時には漫画を描き始めるも挫折。
中学時代に『シャーロック・ホームズの冒険』に出会い、3年生の時に見よう見まねで小説を書き始める。
当時よく読んでいたジャンルに影響され、中世ヨーロッパの騎士の物語などを書いていた。
空想好きの少年であったようで、恋愛も自分が空想していたとおりであったとエッセイに書いている。
高校を卒業後18歳で日本機械学会事務局編修課に就職し、主に機械工学の雑誌に掲載する学術論文を校正する仕事に従事する。
しかし休日には誰かに読ませるあてもないまま、自らのために小説を書き続けていた。
25歳で結婚し、2年後に娘が産まれる。
この頃プロを目指すことを決意し、サラリーマン生活を続けながらシナリオを投稿するようになる。
1976年、28歳の時に「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、小説家デビュー。
1978年には当時主に社会派ミステリーを発行していた光文社カッパ・ノベルスから出版された『三毛猫ホームズの推理』が異色作としてヒットし脚光を浴びる。
これを契機に小説の依頼が増え、睡眠時間が取れないほど多忙になっただけでなく原稿料収入も給料の2倍程になったため、妻にも背中を押されて退社を決意。
12年のサラリーマン生活を終え、30歳で専業作家となる。
その直後に『セーラー服と機関銃』を発表した。
1980年、『上役のいない月曜日』が第83回直木賞候補となる。
その後も「三姉妹探偵団」シリーズや「杉原爽香」シリーズなど、さまざまな人気シリーズを生み出す。
難解な表現をあえて避けた優しい文章と軽妙な表現を得意とし、余人に真似ができないスタイルを構築しており、2015年でも年に10冊の執筆をするなど創作意欲は衰えない。
推理小説(ユーモアミステリー)のほか、ホラーや青春ものなど作品のジャンルは多岐に及ぶ。
2006年8月に作家生活30年を迎え、執筆作品は480作に達した。
その後も著作数は増え続け、2008年には500作、2015年には580冊を突破した。
著作の累計発行部数は2015年時点で3億3000万部を超えている。
もんちも昔はよく読んでました。
とてもわかりやすい内容で、でも、ドキドキさせられる内容でしたね。
本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍
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