おはようございます!
人間は精神が拡がるときと
とじこもるときが必ずある
強烈にとじこもりがちな人ほど
逆にひろがるときがくる
#岡本太郎
2月7日
今日は、『北方領土の日』
1855年、日露和親条約が締結され、北方領土が日本の領土として認められた
本日のお誕生日
阿久悠さん、小林稔侍さん、香坂みゆきさん、宮本恒靖さん、向井理さん、加護亜依さんなどなど
本日お誕生日の方々、おめでとうございます
㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️
戦後復員した父・柳井等は、兄・柳井政雄が代表を務める小郡商事から繊維・洋服部門を任され、紳士服小売りの「メンズショップ小郡商事」を立ち上げ、1963年にファーストリテイリングの前身となる小郡商事株式会社を設立した人物。
正が中学生になるころ、父・等は地元のヤクザと組んで土建屋の経営にも手を広げ、次第に街の顔役として幅を利かせるようになった。
大学時代は、映画やパチンコ、麻雀でぶらぶらしていた4年間だった。
就職先として大手商社を受けたが、ことごとく落ちた。
大学を卒業後ぶらぶらして過ごしていたが、父親の勧めでジャスコ(現在のイオンリテール)に入社。
家庭雑貨売場を担当したが、働くのが嫌になり9ヶ月で退職、
帰省して実家の小郡商事に入社。
当時小郡商事が展開していた店舗「メンズショップOS」で取り扱っていたのは紳士服などの男性向け衣料が中心であったが、12年経営に携わる間、洋服の青山やアオキなどの郊外型紳士服店が業績を拡大したため、後発を避け安価で、日常的なカジュアル衣料の販売店を着想し全国展開を目指した。
カジュアルに拘った理由は紳士服(スーツ)のように接客を必要としない、物が良ければ売れるという点が自身の性に合ったためという。
1984年、父・柳井等の後を受け小郡商事社長に就任。「ユニークな衣料 (clothes) 」ということで「ユニーク・クロージング・ウエアハウス(Unique Clothing Warehouse、略称ユニ・クロ)」と銘打って同年6月、まず広島市にその第一号店を開店。
1号店は今と異なり、有名ブランドを安価で販売する形態。(いわゆるバッタ屋に近い。)ユニクロで買い物をするのは「恥ずかしい」との評があった。そのため店舗の周りにはユニクロのオリジナル買い物袋を持って歩くのを恥じた客が商品を別の袋に移し替える状況があった。
そのような状況でBASSのローファーに偽物が混じって居り、ますますユニクロの評判を落とし苦境に追い込まれる。
これを契機としてオリジナル商品開発を始める。その後中国地方を中心に店舗を拡大していく。
ユニクロの路線が、徐々に陽の目を見るようになった1991年、社名を「ファーストリテイリング」に変更。
2002年、代表取締役会長兼最高経営責任者 (CEO) に就任。
いったん社長を退くも、2005年には再び社長に復帰。同年、持株会社制への移行を受けて、グループ各社の会長職を兼務している。
ユニクロの、特に若手社員に対する労働環境が厳しいのではとの批判を受けて、『将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく。仕事を通じて付加価値がつけられないと、低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化するので、年収100万円のほうになっていくのは仕方がない』と持論を展開した。
長者番付では、2014年、推定資産179億米ドル、世界ランク45位だが、日本富豪ランクとしては2位になる(2011年の日本富豪ランク1位であったソフトバンクグループの孫正義が世界ランク42位)。
2015年は推定資産202億米ドル、世界ランク41位(日本の1位)
少し分けて欲しいです。
本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍
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