もんちの『今日は人生最幸の日』

もんちです 毎朝、その日の名言と、その日、お誕生日の有名人の紹介 などなど 日々の出来事も書きます 宜しくお願い致します

バレンタインデー

今日はバレンタインですね

出張で一人宮崎で焼き鳥食べてる私には全く関係ありません

暇なのでバレンタインチョコについて調べてみました

 


チョコレートかカカオ豆を発酵させて作るんですね

納豆みたいなもんなんだとびっくりしました

だからって、好きです!って言いながら納豆渡されたらドン引きしますけどね

 


あとGODIVAロゴマークについて面白い情報があったので、貼り付けておきます

 


ゴディバ

 


むかしむかし

 


時は11世紀

イギリスの町にレオフリックという領主がいました。

 


レオフリック領主は重税を課し、

市民を苦しめていました。

 


その妻の名前は、ゴディバといいます。

 


あまりにひどいと感じたゴディバ夫人は、

「重税を課すのはやめて!」

と。。。

 


しかし、夫は聞き入れてくれません。

 


「うるさいっ!口をだすな!」

ゴディバ夫人は、何度も何度も、お願いしました。

 


うるさく思ったのか、

レオフリック領主は、ある条件を出しました。

 


「お前が全裸で馬に乗り、街を一周するなら聞き入れてやろう!」

 


中世において、女性が人前で裸になること自体、あり得ないことでした。

 


領主は不可能な条件で黙らせようとしたのです。

 


しかし、ゴディバ夫人は考えた結果

「分かりました。やりましょう」

と、条件をのんだのです。

 


条件を出したからには、領主は引けません。。

 


「領主夫人が私達の為に恥を絶えてくれる」

そんな噂が市民の間でながれ始め、

みんなは集まって話し合いをした結果

「せめて自分達は、その姿を見ないでおこう!」

と決めました。

 


街のみんなは家に入り

窓も閉めカーテンもしめて閉じこもりました。

 


約束通りゴディバ夫人は全裸で馬に乗り、

街中を一周しました。

 


こうして約束を果たした結果、課税される事がなくなりました。

 


GODIVA創始者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、

ゴディバ夫人の勇気と深い愛に感銘し、

1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに、

GODIVA」(ゴディバ)

の名を冠しました。

 


ゴディバロゴマークには、

全裸で馬に乗った女性「ゴディバ」の姿があります。

 


その歴史が刻まれているのです。

 


一部ネットより抜粋しました

 


全ての企業や、商品に歴史ありです

面白いですね

 


さあ、酔いもまわってきてので、今日はこれくらいにしておきます

 


また楽しい情報が有れば書きますので、見に来てくださいね

最後まで読んで頂きありがとうございました